🚗チャート脳、現実世界に進出
ある朝、仕事で現場に向かうため車を走らせていた時のこと。
高速道路の入口でふと標識を見たら──
「……ん?これ、下ヒゲつけた陽線じゃね?」
「ってことは……買い優勢か!?」
完全に末期です。

現実世界がチャートにしか見えなくなってきてる。
標識の意味を考えるより先に、「エントリータイミングか?」と脳内でロングしてました。笑
💥そして現実のチャートでも、やらかす
そんな“チャート脳”全開の状態で、いつものように仮想通貨スキャルに挑んだ結果──
やらかしました、またしても。
🧨事件その1:ロット確認忘れ、ふたたび
その日は動きがありそうだったので、チャンスを待ってエントリー。
……と思いきや、ロット確認をまた忘れてた。
「0.01だと思ってたのに、0.1ロットで入ってた」
気づいた頃には損失がじわじわ…
やばい、また減ってる、ってなっても時すでに遅し。
🧨事件その2:ロングのつもりがショート爆誤発
さらに、悲劇は続く。
チャートが「ズンッ」と上がった瞬間、「よし!ロングだ!」とクリックした…つもりが、
指がなぜかショートをポチッ…
「いや、そっちじゃねえ!!」
一瞬で逆方向にポジションを取ってしまい、
10秒で−5000円のロスカット。
🧠今回の教訓:「ロット確認」と「方向確認」はセットで!
恥ずかしながら、この「ロットミス×方向ミス」のコンボ、実は2回目です。
もう自分でも情けなくなるけど、“確認不足”はいつだって最悪の敵。
- ロット:確認ヨシ!
- 方向:確認ヨシ!
この2点だけでも、エントリー前に声に出して確認するくらいの意識が必要ですね。
🔚まとめ:チャート病、そして次回…
街中の標識がローソク足に見えた時点で、僕の脳みそはトレード漬けだったのかもしれません。笑
そしてその勢いのまま「またミス」を繰り返してしまうとは…。
でも、こうやって経験をネタに変えていけるなら、まだ救いはあるのかも。
次回は、「ポジポジ病」との死闘について語る予定です。
これ読んでくれたあなたは、どうか「ロット」と「方向」だけは確認して…!
(※取引所では、事前にロット設定しておくと少し安心です)
📝あとがきメモ(読者向けに)
もしあなたも「なんかチャートに見える現象」に襲われたら、それはチャート病の初期症状。
僕みたいに痛い思いする前に、ぜひ確認チェックを習慣にしてください!
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