「おいおいおい?チャートに線引いて金が増えるだぁ?🤔」
そんな話、最初は完全に都市伝説だと思ってました——そう、あの日までは。
フィボナッチ?なにそれ、ナポリタンの仲間??
って思ってた自分、そっと殴りたい😇
✅ 本編①:勢いで線を引く俺(※失敗談)
- YouTuberのマネして、フィボナッチリトレースメントをドヤ顔で引く
- 「うおお!ここで反発!神ツールじゃん!」と思いきや……
- 実際は「ただの偶然」でバチバチに逆行→損切り😭
👉 失敗の原因:「高値・安値の引き方、まちがえてた」「トレンド関係ないとこに無理矢理引いてた」
✅ 本編②:ちゃんと引くと…アレ?効いてない?
- 「今度こそ正しく引いた!」…と思ったら全然反発しない😩
- 「え、フィボナッチって効く時と効かない時があるの⁉️」
- 結局その日はナンピン地獄(マジで反省)
✅ 学び&オチ
- フィボナッチは**「反発の可能性」ゾーン**なだけで、確定じゃない
- 結局はトレンドの強さや他の指標との組み合わせが大事
- 「神ツール」じゃなくて「参考ツール」くらいの気持ちで!
🔢フィボナッチって結局なに?数字の秘密と実戦の使い方!
フィボナッチ数列ってなに?
フィボナッチ数列は、数学で昔から知られてる「前の2つの数字を足して次を作る」っていう数列のこと👇
0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55…
この数列を使って割り算をすると、ある「黄金比」に近づいていく。
たとえば:
21 ÷ 34 ≒ 0.618 34 ÷ 55 ≒ 0.618
これがトレードでよく出てくる「61.8%(0.618)」の由来。
フィボナッチ・リトレースメントとは?
チャートでフィボナッチを使うって言うと、だいたい「フィボナッチ・リトレースメント(Fibonacci Retracement)」のことを指すよ。
簡単に言えば「上昇 or 下落の何割戻すか?」を測るツール。
たとえば上昇トレンドで「安値から高値」まで引くと、下がってきたときにどこで止まりやすいかが見えてくる。
デフォルトで使う割合(%)はこれ!
ツールを使うときに出てくる数値はだいたいこんな感じ:
0.0%:起点(安値 or 高値) 23.6% 38.2% 50.0%(本来フィボナッチ数列には無いけど、相場で意識されやすい) 61.8% ←一番有名で効きやすい 78.6%(深い押し目や戻り) 100%:終点(高値 or 安値)
どっちからどっちに引くの?
トレンド 引き方
上昇トレンド 安値→高値に向かって引く
下降トレンド 高値→安値に向かって引く
✅ 安値→高値に引くと、下がってきたときのサポートが見える
✅ 高値→安値に引くと、上がってきたときのレジスタンスが見える

フィボナッチが「効くとき」と「効かないとき」
効くとき:
明確なトレンドがある 他のインジケーター(移動平均線やRSIなど)と重なるポイント 過去にも反応したラインと一致する
効かないとき:
レンジ相場の中で無理やり引いたとき 短期的すぎる動きで引いたとき ニュースなどで乱高下してるとき
おまけ:フィボナッチを使うときのコツ
1本目は直感で引いてOK!でも検証が大事 効いてないと思ったら引き直してOK! 他のインジと組み合わせて初めて真価を発揮する!
🎤次回予告
フィボナッチ選手権開催??
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