タグ: スワップとの違い

  • 🌉 はじめてのクロスチェーン:迷子にならないブリッジ講座

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    「SOLをBNBにしたいのに、送金ボタンどこ~?」って迷子になったことありません?
    そんなあなたに、チェーンの国境を越えるブリッジ(Bridge)を、初見でも爆速で理解できるように解説します。
    真面目7:おふざけ3 でいきます(比率は手数料で変動しません)。

    ■ ブリッジ=チェーン間の引っ越し屋さん

    • 目的チェーンAの資産をチェーンBへ移すこと(例:Solana → BNB Smart Chain)
    • 中身:A側でロック or 焼却し、B側でミント or 解放するイメージ
    • 結果同じ価値の“対応トークン”を別チェーンで使える

    例えるなら、A国でスーツケースを預けて、B国で同じ中身のスーツケースを受け取る感じ。ただし、税関(手数料)はあるし、荷物(トークン規格)が対応してないと止められます。

    ■ よくある勘違い(ここテスト出ます)

    1. ブリッジ=スワップではない:トークンの種類を変えるのがスワップチェーンを跨ぐのがブリッジ
    2. 同名でも別物:ETH(Ethereum)とETH(Arbitrum)とETH(BSC)はチェーンが違えば別トークン扱い。
    3. アドレス書式:Solanaは0xじゃないし、EVMは0xで始まる…送先チェーンを必ず確認!

    ■ 初回でも迷わない!ブリッジの基本手順

    1. 送るチェーン(From)と受け取りチェーン(To)を選ぶ。
    2. トークン数量を指定(ガス代分は必ず残す)。
    3. 対応ウォレットを接続(例:Phantom=Solana、MetaMask=EVM系)。
    4. 見積もりを確認:手数料/到着目安/最終受け取り量
    5. 承認→実行→到着確認(To側チェーンのブロックエクスプローラで確認)。

    ■ みんなここでコケる(管理人も2回コケた)

    • ガス代不足:From側とTo側、両方のガス代が必要なケースあり。
    • 最小額:プロトコルごとにMinimumがある。2.8ADA→消失の悲しみ…を繰り返さない。
    • 非対応トークン:同名でもブリッジ未サポートだと詰み。ステーブルで渡すと無難。
    • 詐欺サイト:Xの“偽URL”はだいたい地雷。公式ドメイン以外は踏まない
    🔒 ブリッジ前チェックリスト
    • URLはブックマークから開く(検索広告は踏まない)。
    • 最初はテスト送金(少額)で動作確認。
    • 着金先チェーンのガスコイン(例:BNB, ETH, SOL)を用意。
    • 表示トークンがウォレットに無いときはコントラクト追加(EVM)。

    ■ 何を渡すか問題:迷ったらステーブル or ネイティブ

    初心者は、USDT/USDCなどのステーブルか、ネイティブ通貨(SOL/ETH/BNB)を使うのが失敗少なめ。
    マイナー銘柄は流動性・対応状況・手数料で損しやすいので注意。

    ■ 1分Q&A

    Q. スワップしてからブリッジ?それとも先にブリッジ?
    A. 手数料が安い方でやる。一般的には、From側で流動性が厚いトークンにしてからブリッジ→To側で目的トークンへスワップが安定。

    Q. 片道で詰んだら?
    A. To側で受け取ったトークンを対応ウォレットで表示→少額で動作確認→本送金。落ち着いて。

    📝 メモ: ブリッジ前後でネットワーク切り替えを忘れると「資産消えた!?」現象になります。ウォレット右上のネットワーク表示を毎回チェック!

    📮 お問い合わせ:X(Twitter)のDMからどうぞ → @begin67922_jp

    🔐 プライバシーポリシー: crypto-hajimemasita.conohawing.com/プライバシーポリシー/

    ■ 今日のまとめ(ここだけ読めばOK)

    • ブリッジ=チェーンの国境越え(スワップとは別物)。
    • 最初はステーブル or ネイティブで渡すのが無難。
    • ガス代はFrom/Toの両方を意識。まずは少額テスト
    • URLは公式・ブックマークから。偽サイトは秒で撤退。

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